2021-04-09 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
この際、過去の火災や消火訓練などでのPFOS含有消火剤の使用履歴や、消火訓練場所の調査も含め、那覇基地におけるPFOS汚染の全容を調査し、明らかにすべきだと思いますが、大臣、いかがですか。
この際、過去の火災や消火訓練などでのPFOS含有消火剤の使用履歴や、消火訓練場所の調査も含め、那覇基地におけるPFOS汚染の全容を調査し、明らかにすべきだと思いますが、大臣、いかがですか。
こうした違反行為につきましては、そうした、手で保持している状況というものをそれぞれ、現場で警察官が見て確認する、また、必要があれば、携帯電話などの装置の使用履歴も確認するということで取締りを行うことになります。 昨年中でございますが、この規定によりまして、現に約八十四万件の交通指導取締りを行っているところでございます。
あるいはクレジットカードの使用履歴。どこでどのように使っているのか。あるいはレンタカー。レンタカー会社に照会をして、レンタカー会社が納得すれば、このレンタカーを誰がどういうふうに使ったかということも、これは捜査令状なしに行えるという理解でよろしいでしょうか。
この段階では、特定有害物質の使用履歴、土地の利用履歴を過去にさかのぼって調査、整理して、調査対象地の汚染のおそれというものを区分いたします。表三に区分を示しておりますけれども、汚染のおそれの程度によって現地における試料採取が異なることになります。したがって、この地歴調査の位置づけは、土壌汚染状況調査にとって非常に重要な位置づけになっております。
今後、速やかに米軍に対して土地の使用履歴を確認するとともに、過去の航空写真及び地形図を確認することに加えまして、元米軍従業員等から幅広く聞き取り調査を行うなど、引き続き返還予定地全域に対して土壌汚染等に係る資料等調査を入念に行いまして、その調査で土壌汚染の蓋然性が高いと判断された場合に、当該区域において支障除去措置を行うこととしているものでございます。
一つは、嘉手納基地におけるPFOSの使用を直ちに中止し、適切な対策をとるよう米軍に働きかけること、二つ目に、PFOSの使用履歴を明らかにし、対応策を示すよう米軍に働きかけること、三つ目に、県による水源水質検査のための基地内への立ち入りとサンプリング採取を認めるよう米軍に働きかけること、以上三点であります。
この調査におきましては、この施設の使用履歴を確認したところでございまして、この結果を踏まえまして、平成二十八年度におきましては、土壌汚染の概況調査、それから、埋設ケーブル、アスファルトといった工作物、こういったものの撤去工事を予定しているところでございます。これらにつきまして、平成二十八年度予算案に関連経費を計上しているところでございます。
「本件事件における捜査において、担当警察官は、納品書と防犯カメラ画像を自ら対比せず、防犯カメラ画像等の時刻補正をせず、ジャーナルの押収及び来店履歴管理システムとの対比をせず、防犯カメラ画像を押収せず、ETCカードの使用履歴の確認等の後足捜査をしなかったもので、同事件において通常要求される水準の捜査を行う職務上の注意義務を欠いていたというべきであり、国家賠償法上違法である。」
○樹下政府参考人 議員御指摘のクラブの利用者の薬物使用履歴等に関する報告書については承知をしているところでございます。 薬物対策につきましては、いわゆるクラブにおける薬物乱用という側面も含めて、さまざまな角度から情報収集を進め、取り締まりを推進するとともに、薬物の危険性に関する広報啓発活動についても積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
○国務大臣(田中直紀君) キャンプ桑江北側及び泡瀬ゴルフ場で今後土地汚染等が発見された場合の対応についての御質問ですが、キャンプ桑江北側については、米軍に対して行った土地使用履歴に係る資料調査等を踏まえて土壌汚染等の調査及び除去等を行い、土地を所有者へ引き渡しております。
それは、土地使用履歴に基づいたことが多くあったというふうに考えております。ただ、そのために、その後の泡瀬ゴルフ場については磁気探査を全域にわたって調査をいたしまして、それについては、結果的には多くのものが見つかり、また調査期間は先生御存じのとおり三カ月かかりまして、汚染の除去にも四カ月近くの日数がかかっております。
なお、全国調査の結果でありますけれども、外部記録媒体の使用履歴の証跡管理その他の管理が不十分と思われるコンピューターが警備部門に一部存在することが判明しているところであります。 いずれにいたしましても、一日も早く事実究明を図ることを目指し、組織の総力を挙げて厳正に捜査、調査を行ってまいりたいと考えております。
○政府参考人(佐藤正典君) 残留農薬の検査の関係でございますが、少しく先ほどの説明、敷衍させていただきますと、強い農業づくり交付金におきまして残留農薬分析等の自主検査に必要な分析機器の整備への支援、それから、食の安全・安心確保交付金によりますもので残留農薬分析等の自主検査の実施、あるいはその農薬関係ではその使用履歴の記帳に係る研修会、あるいはその調査等々につきまして、農林水産省としてもしっかり支援をしてまいる
環境省の方は、大気汚染防止法によって石綿製品製造工場は届け出工場なんですから、使用履歴とかちゃんとつかんでおって当たり前でしょう。ですから報告を受けておられるんですかということを聞いているんですが、把握していないなら把握していないで結構ですよ。
まず、磁気探査につきましては、私ども、これまでの使用履歴などに基づきまして、古井戸に弾薬が投棄された可能性があるといった情報を得たために、磁気探査その他をした経緯がございますが、そこでは弾薬は見つかっておりません。しかし、先般、先生今御指摘のようなキャタピラですとか弾薬ですとか等々がまた見つかっているわけでございまして、これらは磁気探査を行わなかった地区から発見されたものでございます。
聞いておりますのは、今後管理が非常に厳しくなるということで、ケタミンの使用履歴と申しますか使用記録をこれまでよりもきっちりとつけるということと、かぎのついたダイヤル式の金庫のようなものにきちんと保管する、そういったことで承っております。
そこで、議員御指摘の農薬使用履歴の提出を義務付けることについてでございますが、これについては、国内外の生産段階における農薬の使用状況を詳細に把握し、その情報を流通する農作物に添付するということになるわけでございまして、これは非常に困難な面もあるかと考えております。 なお、諸外国でもまだ実施されているところはないと思います。
海外からの農作物の輸入に際して農薬使用履歴の提出を義務付けるべきではないかと思いますが、食品安全委員会の方も出すべきであると輸入農産物については言っておりますので、厚生労働省はいかがでしょうか。
また、それに隣接します桑江ブースター地区、これは約一ヘクタールでございますけれども、ここにつきまして、返還に先立ちまして、平成十四年七月から十一月にかけまして、那覇防衛施設局におきまして、米軍による土壌汚染等の蓋然性の有無を判断するために過去の航空写真、地形図、ユーティリティー図面等の収集、あるいは使用履歴等に関する地元古老等からの聞き取りによる資料等調査を実施しました結果、航空機燃料の貯油・給油施設
その調査過程におきまして、長年使用されておらず、そして過去の使用履歴等が明確でない工作物という形で、実は本件の航空自衛隊恩納分屯基地、これの旧汚水処理施設というものが浮かんでまいりまして、この中に汚泥が堆積しているということも分かりました。
しかし、土壌・地下水汚染に係る調査・対策指針に基づいて、使用履歴のある事業所や疑わしい箇所を改めて土壌ガス調査を行うというようなことをやって、野洲川流域での汚染源を特定すべきだと思うのですけれども、環境省、これから続けていく調査と言われましたけれども、それで特定できるというふうにお考えでしょうか。
野洲川流域での地下水汚染の場合、四塩化炭素の使用履歴のある事業所が三百三十五事業所もありますけれども、周辺で地下水汚染が発見され、人の健康に係る被害が生ずるおそれがあるという状態なのですから、当然、土地所有者等の調査が義務づけられると考えますけれども、環境省、それでよろしいですか。